遊び感覚で勉強しよう
新中1の生徒は、3月から数学の予習に入ってます。
正の数・負の数の導入。
最低気温はマイナス3℃ →「そこから8℃上がったら?」
数直線で目盛りをひとつずつ追いながら、遊び感覚・ゲーム感覚でやってもいいんです。
理解できなかったら質問
解説を読んでも、途中の式が一部省略されていたり…
自分ひとりでは正解に辿り着けないこと、よくありますよね。
そんな時は必ず、先生に質問しましょう。
お手本となる解き方を教えてもらうのです!
学校の授業より先へ
今年はいつもの年より、少し長い春休み。
スマホがあれば、YouTubeや無料動画で、どんどん予習を進めることができます。
新しい教科書を貰った時に、「あぁ~コレ知ってる!」と言えるようになってるといいですね。
友達と競わない
個別指導の塾だと、生徒によって進度が違いますから「仲のいい友達は単元ひとつ分、先へ行ってる!」なんてこともあり得ます。
でも、焦っちゃいけません。
塾は、あなたの実力・理解度に合わせてカリキュラムを作っています。
自分のペースで、着実に学習を進めていきましょう。
運まかせにしない
試験に出るか?出ないか?
「よくわかんないけど、たぶん出ないだろう…」
と、ヤマを張るのは一番ダメ。
運に左右されないように、網羅的な学習を。
試験問題を分析
過去問を解きましょう!と言うと…
「まだ1年後だし…」
「習ってないところばっかりだし…」
と、消極的な声が聞こえてきそうですが。
今の段階でも、解ける問題はあります!
中1・中2の範囲から、7割近く出題されてるんですよ。
無理のない計画を立てよう
「8月末、夏休みが終わるまでに3年生の内容を全部終わらせる!」
と意気込んでる塾があちこちにありますが…。
それが出来るかどうかは生徒次第。
中途半端な理解のまま先へ進むことに、何の意味もありません。
速けりゃいいってもんじゃ、ないですよ。
ライティングを重視しよう
千葉県公立高校の入試問題…
国語では200字の作文、英語でも大問6で自由英作文が出題されます。
「読める」だけでは足りません。
「書く力」を養っておくことは、非常に重要です。
計算力を高めよう
数学の苦手な中学生…
出来ないところを辿っていくと、小学4年あたりでつまずいていることがほとんどです。
かけ算・わり算の筆算で、とてもミスが多いんです。
数学の実力を上げようと思ったら、「計算力の強化」これしかありません。
ん
助動詞の用法の違いですね。
口語文法では打消の助動詞「ぬ」の終止形、連体形。
文語文法では推量の助動詞「む」の終止形、連体形。