塾ブログ 毎日更新を止めると… どんな変化が起こるのか?

(2020年9月の記事です)

 

 

千葉市は先週…8月24日から小中学校が再開され、夏休みはアッという間に終了しました。

 

塾の夏期講習も大幅に期間を短縮し、例年になく濃い~カリキュラムに。

なかなかブログの更新ができないまま、2週間が経ってしまいました。

 

今まで…ブログは毎日更新しなければいけない!

更新こそ命!

内容や文字数より、とにかく更新更新!

といったブログ界隈の噂に、私も少なからず影響を受けていたわけですが…

 

まぁ忙しいし…ちょっとブログの更新ペースを落としてもいいかな?

と思い、PVやアクセス数にどのような変化があるか検証してみました。

その結果…

なかの
なかの

ほとんど変化ありません

前回のブログが8月15日。

そこから2週間、放置したわけですが…

表示回数はほぼ横ばい。

月末にはなぜかちょっと増えたりしています。

 

元々アクセス数の少ないサイトですから…

更新を止めても少ないまま。

もしこれが月間何万PVなんていうメジャーなサイトであれば、結果は大きく変わるかもしれません。

 

結局、小さな塾の小さなブログでは、約2週間何もしなくてもアクセス数に特段の変化はないんです!

直近3ヶ月の推移を見ても、波はありつつ一定の幅に収まっています。

 

毎日更新しなければいけない!

という思い込みで、低品質な記事を量産する必要はない!ということです。

 

よく言われているように、100記事ぐらいまでは継続して執筆した方がいいと思います。

数打ちゃ当たる…

と言うか、ある程度たくさん書かないと、どんな記事が読者にヒットするかわかりませんから。

 

ただ100記事書いたところで、これまた大きな変化はありませんよ。

100記事の中で、くり返し読まれるのは5~6記事。

残りの9割以上は、ほとんどスルーされてます。

 

たくさん記事を書いた方がグーグル様に評価されるのかもしれませんが…

ここはやはり基本に立ち戻って…

読者にとって有益な記事をアップする

心掛けることは…ひとつですね。

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