私立高校 単願推薦・併願推薦の採点基準 なぜみんな合格するのか…

高校受験

千葉県内の私立高校は、明日から入試がスタートします。

 

現在中学1年生・2年生の皆さん、また保護者の方向けに私立高校の入試制度について解説します。

受験方法は3通りです!

 

一般入試

偏差値65以上の高校は、ほとんど一般入試ですね。

3教科・5教科の試験で本番一発勝負のみ

学科試験で合格点を取れば合格、取れなきゃ不合格。

実にシンプルです。

市川高校など、一部推薦を導入している高校もありますが、基本的にハイレベルな高校は一発勝負!がほとんどです。

単願推薦

公立高校や他の私立高校は受けません!

合格したら必ず入学します!と約束する推薦ですね。

通知表の内申点が基準を満たしていれば100%合格します。

 

一例を挙げますと…

敬愛学園高校

特進 :5科 21

進学α:5科 19

進学β:5科 17

 

千葉経済大附属高校

特進:5科 22

普通:5科 17

商業 情報:5科 16

 

3年11月の通知表がこの基準に達していれば、どんなに面接で失敗しても合格します。

高校側としても、確実に入学してくれる生徒を早めに決めておきたいでしょうから、まさにWin-Winの選抜方法なのです。

併願推薦

第一志望は公立です!

でも、落ちたときのために…

「滑り止め」ってやつですね。

この併願推薦も単願推薦と同様、基準を満たしていれば合格します。

併願の方が少し基準は高めで…

 

敬愛学園高校

特進 :5科 22

進学α:5科 20

進学β:5科 18

 

千葉経済大附属高校

特進:5科 23

普通:5科 18

商業 情報:5科 17

 

2校とも、偏差値50前後の高校ですが、概ね通知表でオール4以上なら基準はクリアです。

 

選抜方法について。

敬愛学園は単願が3科+面接

併願は3科のマークシートのみです。

過去に受験した生徒の話では、公立の過去問よりはるかに難しくて、

「ほぼ勘でマークシートを埋めた!」という生徒も全員合格しています。

 

千葉経済大附属は作文と面接のみ。

「作文は100字程度しか書けなかった!」という生徒も、難なく合格しています。

 

そこで疑問が…

本当に採点してるの?

単願も併願も、ほぼ0点か?という生徒まで合格してるので、まさか採点してないんじゃ…?

そもそも試験を実施する必要ある?と思ってしまいます。

 

でも塾としては、合否を気にする必要がないので、実にありがたい制度ではあります。

 

2021年から、千葉県公立高校の入試は一発勝負に変わります。

私立の併願校選びも、一気に重要性が増してくるでしょう。

中学1年・2年の皆さんは心して、ひとつでも内申点を上げられるよう、定期試験に臨んでください!

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