ノートを見れば成績がわかる? 成績優秀者はノートを取らない!

個別指導塾

ノートを見ればだいたいその生徒の成績はわかります!

教科ごとにまとめ方を工夫して、くり返し復習しやすいように記入してあるものです。

しかし!!

例外もあります。

超優秀だった足立くん

今回は私の体験談から…

私は20代の頃、専門学校に通って国家試験の受験勉強をしていました。

 

その専門学校で知り合ったのが、私より2歳下、一橋大のAくんです。

現役で一橋に合格するくらいですから、Aくんが超優秀なのはわかるんですが…

なんとAくん全くノートを取りません!

 

私は、「授業で習ったことを忘れちゃイカン!」との思いで、全力でノートを取っていたのですが、隣に座るAくんは、ただ先生の話を聞くだけ。

「ノート取らないの?」と私が聞くと、全部覚えるから大丈夫!だそうで…。

 

1回の講義、バッチリ黒板を写すとノート5~6ページ分になります。

Aくんは、それを全部、授業時間中に覚えると。

「こりゃ、勝てないな…」と思いましたね。

結局わずか1年で、Aくんは鮮やかに国家試験に合格。

 

そこで気付いたこと。

ノートって必要不可欠な物じゃない…

内容が頭に入っていて、試験で答えが書けるのなら、別にノートなんて要らないんです。

ノートの取り方ノートの使い方を真剣に考えるキッカケを与えてくれたのがAくんです。

ノートを取る目的

じゃあ何のためにノートを取るのか?

そこをわかっていない生徒が多すぎます。

ノートを取るのは、授業内容を思い出すため忘れてしまった内容を確認するため

そして解法・暗記事項をまとめるためです。

全ては問題を解く」「点数を取ることに意識が向いていなければなりません。

 

ところが、

「綺麗なノートを作る」

「何色もペンを使ってカラフルにする」

「参考書と同じくらい美しく仕上げる」

そんなことに心血を注いでいる生徒をよく見かけます。

なんで、凝りに凝った作りにしてしまうのか?

理由はひとつ。

学校のノート提出です。

見た目がきらびやかなノートは、なぜか評価が高いんです。

だから、お絵描き大好き女子は、必死になって美しいノートを作ります。

内容はほとんど、頭に入ってないのに…

「私、こんなに頑張った!」と自己満足に浸りながら、試験では撃沈する。

点数を取ることではなく、完璧なノートを作ることに気持ちが向いてしまっているせいです。

そもそも、自分の成績と本気で向き合う覚悟のある生徒は、ノート作りにほとんど時間を費やしません。

学校の課題であるノート提出は、生徒に無駄な作業を強いているだけで、実力向上には何の役にも立っていないのです。

ノートを重視しない塾

ですから、PHASEでは塾用のノートは作らせません

学校でしっかりノートを取ってるわけですから、ノートは2冊も要りません。

わからないことがあったら、まず学校のノートを見ればいいわけです。

それでもわからなければ、私が教えます。

塾用ノートを作る時間があるなら、問題演習の量を増やす方が実践的です

そうして、ひとつの単元を10回以上、繰り返すのです。

 

成績は何で決まるか?

「ノートの出来栄え」じゃありません。

試験の点数です。

出題パターンを覚えるまで何度も何度も繰り返し問題を解くことが成績アップへの最短距離なのです。

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