学校ワークの進め方と正しい勉強法

高校受験

学校が休校となったことで、

出ましたねぇ、宿題。

それも、予想通りと言うか、

毎度おなじみの無茶振りです。

 

いや… 今回は、

普段の定期試験前より

酷いかもしれません。

 

何がそんなに酷いか?

はい…

「授業で教えてないところ、

全部やってこい!」

来ました!

3月にやるはずだった授業が全部

出来なくなってしまったので、

「授業でやるはずだったところの

ワーク、全部やってこい!」

 

はぁ… もう最近は、

学校からの指示がファンキーすぎて、

開いた口が塞がりません。

 

幸い、PHASEは少人数の個別指導ですので

学校で習ってないところでも、

一人ひとりに教えることができます。

でも、塾に通ってない生徒にとっては、

休校中の宿題、本当に苦痛だと思います。

 

学校は、ワークを配って

「やってこい!」と言うだけです。

「ワークの進め方」に関しては、

実は何も指導してないんですよね。

 

そこで今回は、

「学校ワークの進め方」

「正しい勉強法」について考えます。

 

学校ワークの構成

まずはワークの中身から。

解説の量や練習問題のレイアウト、

教科によって多少の違いがありますので、

数学のワーク(啓林館準拠)を例に…

A問題

出版社によっては、「基礎」「基本問題」

となっていることもあります。

章の初めに説明が載っていて、

その後にA問題が続きます。

 

だいたい、

教科書の例題とほぼ同じレベル。

数学が苦手…という生徒でも、

このA問題は解けるように

なっておきたいところです。

 

このA問題を自力で解くことができれば、

定期試験では平均点は取れるでしょう。

 

B問題

「標準問題」「練習問題」に相当します。

教科書の「章末問題」と同レベルです。

計算では小数・分数が入っていたり、

また文章題が入っていたりと、

A問題よりはレベルが上がります。

 

塾の教材として使っているプリントも

ほとんどがこのB問題と同じレベルです。

 

定期試験で80点以上、通知表の評価で

確実に「4」以上を狙う生徒にとっては、

絶対に外せない問題です。

 

C問題・研究問題

公立高校の過去問が中心。

それも、正答率が10%以下の

超難問が含まれています。

サラッと解けるのは、

クラスで2~3人でしょう

集団指導の進学塾で、

最上位クラスにいるような生徒でないと

説明しても理解できない…

そんな難問も大量に含まれています。

 

ほとんどの生徒にとっては、

「全然わかんないから、答え写して終わり」

となります。

 

「研究問題」に至っては、

数学の原理原則を追究するような、

非常に奥深い内容なんですが…

9割の生徒にとっては

全く理解できないので意味なしです。

 

こんな難しい問題を入れるくらいなら、

A問題の量を2倍にすりゃいいのに…

と思ったりもしますが。

 

学校ワークの進め方

では、学校のワークはどのように

進めたら良いのか?

正解はコチラ↓↓↓

コピーをとる

いきなり書き込んではいけません!

取り組む範囲が決まったら、

まずコピーをとります。

同じページを2~3枚。

心配なら4~5枚でもOK。

同じ問題を繰り返し解けるように、

この段階は仕込みです。

 

ワークに書き込む

コピーをとったら、

答えを見ながら、どんどん解答欄を

埋めていきます。

解けるか?解けないか?は

意識する必要ありません。

先に答えを書きこんでしまい、

提出できるワークを作る!

C問題に時間をかけるなんて、

そんな勿体ないことはしないように。

学校の先生は、

「書き込んだか?」

「書き込んでないか?」

しか見てません。

内容が全く理解できてなくても、

ちょっと見栄えが綺麗なら高得点!

のような、意味不明な評価をしています。

 

「ワーク提出は作業!」と割り切って、

速攻で終わらせるのが得策です。

 

コピーした問題を解く

ここからが本当の勉強です。

最初にコピーをとっておいた問題を

繰り返し解きます。

2回目以降は、

時間を計ってもいいでしょう。

より速く、より正確に。

A問題、B問題をミスなく

解けるようになったら、

C問題へ進むもよし、

塾の教材へ進むもよし。

 

コピーもとらずにいきなり書き込んで

B問題あたりで「わからないぃ~」となり

提出期限になっても終わってない。

これは最悪です…

正しい勉強法

A問題でも所々ミスがあり、

B問題の出来も半分くらい…

それなのに、

「C問題がわかりません!」

「研究問題を教えてください!」

という生徒がいます。

成績が伸びない典型です。

 

勉強を進める上で最も大切なのは

「己を知ること」です。

 

今、自分が取り組まなければいけない

問題は何か?

どのレベルの問題を

解けるようになれば良いのか?

自分のレベルに合った問題を選んで、

繰り返し、大量に解くことが、

成績アップのための必勝法です。

 

自分にとって

「簡単すぎる問題」「難しすぎる問題」

は、やってもあまり意味がありません。

答えを写して、一瞬で終わらせれば

良いのです。

PAGE TOP