中3からの塾探し 塾を選ぶときのポイントとタイミング

個別指導塾

新聞の折込み広告を開いてみると、もう塾、塾、塾…

そしてまた塾!

「もう、いくつ塾入ってんだ?」というくらい、塾のチラシばっかりです。

まぁ、7月ですからね…

各社、「夏期講習の売上」のために必死なんでございます。

 

PHASEにも、お問い合わせのお電話をたくさんいただきますが…

第一声は皆さん、

まだ、入れますか?

 

PHASEは開校以来、定員制ですので、満員になった時点で募集は終了です。

毎年7月下旬になると、学年によっては募集終了となります。

 

塾長
塾長

ただし、

例外はあります!

 

助けを必要としている生徒をサポートするのが我々、塾の使命ですから…

一人か二人、入れるくらいの余裕は持っているものです。

時期に関係なく、中3生に限っては、じっくりとお話を聞くことになります。

塾に通ったことがない生徒

まずは、初心者の方。

中3の夏になって、初めて塾通いを考え始める生徒は…

  • 今まで自分で勉強できていた
  • 一人では何もできずに成績崩壊

のどちらかです。

重要なのは「生徒が今、何を求めているか?」

「これまでの生活スタイルを変えて、塾に通い始めよう!」

そのことに、ハッキリとした目的意識があるのか?

覚悟を決めている生徒であれば、全力でサポートします。

 

逆に「なんとなく、塾に通った方がいいかも、中3だし…」

というような甘い考えの生徒は、見ててわかります。

だいたい、目ヂカラがありません。

塾に面談に来ても、どこかお客様気分。

テレビでCMをガンガン流してるような塾なら、大歓迎されるでしょうが…

確固たる理念を持った厳しめの塾だと、たぶん断られます。

塾通いの経験

では今まで、他の塾に通っていた生徒は…

  • どこの塾か?
  • 在籍期間は?
  • いくつめの塾か?

を根掘り葉掘り、聞くことになります。

前の塾で、成績が上がらなかった原因は何か?

成績以外に、何か重大な問題を抱えているのか?

指導方針の特徴を理解しているか?

などなど、もう塾選びに失敗してほしくはないので、こちらも真剣です。

 

一番気になるのは「いくつめの塾か?」

基準として「PHASEが3つめ以内」ならセーフとしています。

つまり、今までに通った塾が2つ。

小学生の頃から塾に通っていれば、2ヶ所ぐらい行ってても、まあ不思議はないでしょう。

なぜかその2ヶ所とも、上手く行かなかった…

次こそは!

「三度目の正直」ってやつですね。

困ってしまうのは4つめ、5つめ、あるいはそれ以上…というケース。

こういう生徒は、どんなにやる気があっても、やる気があるように振舞っても、お断りです。

典型的な「努力しないタイプ」です。

成績が上がらないことを、塾のせいにしてるだけ。

成績は「塾が上げてくれるもの」だと思ってるんですね。

すべてが人任せ、塾任せ。

勉強が孤独な戦いであることを理解していない「サービス待ちの構ってちゃん」です。

今の実力と志望校

夏になると、入試までは残り7~8ヶ月。

この短い期間で、どれだけ成績を上げられるか?

「現在の実力と志望校との差」を慎重に判断しなければなりません。

あまりに高い志望校を掲げていたり、今の実力を無視した無謀なチャレンジだと、塾としては協力をためらいます。

目安としては、偏差値でプラス10くらい。

大きくてもプラス15ですね。

 

それ以上だと、ほとんど無理です。

私はこれまで、1000人以上の生徒を指導してきましたが…

7月のVもぎと1月のVもぎで、偏差値を15以上、アップさせたのは3人だけです。

ある程度、妥当な志望校を設定することも、入塾していただく条件になります。

厳しい環境に身を置けるか?

中3生を新規で受け入れるのは、毎年1人か2人です。

お問い合わせいただいた中3生のほとんどは、お断りしています。

「毎日3時間以上、塾で勉強すること」が、PHASEの入塾基準だからです。

まず、「毎日」という時点で、半分以上の生徒が難色を示します。

「毎日は無理…」

「家でもできる…」

そういう考えの生徒は、毎日じゃない塾に行けばいいでしょう。

 

さらに「3時間以上」と聞いて、ますますテンションが下がります。

そりゃぁ、そうですよね。

他の塾は80分とか90分。

集団指導塾でも、1日2時間が普通ですから。

 

でも、1日で5教科勉強しようとすると、どうしても3時間はかかります。

厳しめな環境かもしれませんが…

 

不思議なことに、中3になってから入塾する気合いの入った生徒は、

「毎日3時間以上、塾で勉強しましょう!」

と言われても、ニコニコしています。

ちなみに今までで一番遅い入塾は、年明けの1月10日。

在籍期間たったの40日で、第一志望に合格しています。

どのタイミングで塾に入っても、生徒自身が本気なら、必ず未来は拓けます。

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